皆様には、好きな人がいらっしゃいますか。
私は、性質の悪いことに??
好きな人がたくさんいます。
同性も異性も。たくさん。
けれども、「恋」となると。。
やはり、一人。
たくさんの好きな人がいる中で、やっぱり、ただ一人。
なぜ、みーんなに恋ができないのでしょう。
一人に恋するって、しんどくないですか?
いやいや。みんなに恋してるほうが大変か(゜-゜)?
恋って、ウキウキと同時に、とんでもないしんどさも
もたらしてくれますよね。
...じゃあ、やめれば?
いえいえ。
一度人を好きになると、気持ちのコントロールなど、
そう出来はしないものです。
。。。
そういう恋の苦しさからインスピレーションを得て、
偉大な作曲家は名曲を残し、
ヴィルトゥオーゾ達は音に想いを込めました。
恋を描いた曲はリアルです。
恋を感じる演奏は、魅惑的です。
格好が悪いほどに、誰かを好きになるということ。
これは、その人自身に大きな実りをもたらしてくれますね。
けれども。
私自身を含め、現代人の多くの恋は、ロボットのようになりました。
傷つかず、恰好悪くならず。。適当なところで手を打とうと。
誰の目も気にすることなどないというのに。
たった一度の人生で、地球上でせっかく巡り会えた人だというのに。
そこで、
思うこと。
恐れず、そのままに。
格好悪いぐらいが、その実、格好良いのです。
そう自分に言い聞かせて。。
conbriO!!(コンブリオ)